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高低調整パッキン
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高低調整パッキン
コンクリート構造物、スラブ、マクラギなどあらゆる面の不陸整正に対応。
可変パッドの材質はフィルムタイプと不織布タイプの2種類があります。
フィルムタイプはレール底面に使用するもので、補強芯材としてガラスクロスを入れ、上下面ともナイロンとポリエチレンの薄膜を重ねて接着した湿気防止型です。
不織布タイプはタイプレート底面やマクラギ下に使用するもので、樹脂注入後に適度に滲み出ることで基材と接着が可能です。
また、組み合わせで表面をフィルムタイプ、裏面を不織布タイプとすることもできます。
可変パッド直結4形
可変パッド直結8形
可変パッド滲み出し接着型
可変パッド滲み出し
接着型橋まくらぎ用
ロングチューブは、適度の通気性を有する不織布を大型の袋状にしたもので、支持構造物の下に挿入しCAモルタルを注入することで軌道スラブ、分岐まくらぎ等の比較的大型のレール支持構造物の不陸を連続的に調整するものです。
突起袋は、スラブ敷設の基準点となる突起物まわりに挿入し、CAモルタルを注入することで保護や振動による緩衝材の役割をします。
ロングチューブ
ロングチューブ
突起袋
突起袋

